リフォームポイント
チラシをご覧になりお問い合わせいただきました。
築50年以上の日本家屋で、トイレは小便器と和式の2種類がありましたが、奥様が股関節の手術をされ、しゃがむ姿勢が難しくなったことから洋式トイレへのリフォームをご依頼いただきました。
奥様のご希望をたっぷり反映し、お掃除がしやすく、見た目にもスタイリッシュな“浮いているトイレ”を採用。
床材はクッションフロアより耐久性の高いフロアタイルを選び、人気のヘリンボーン柄（V字が連続する模様）で仕上げました。

N 様、このたびはご依頼いただき誠にありがとうございました。

製品情報
トイレ…TOTO/レストパルF　
床…　サンゲツフロアタイル
天井・壁クロス…　サンゲツ　

すべての面に木目調を施したことで、一体感が生まれ、落ち着きのある高級感を演出しています。
便器が浮いているため、便器下もサッとひと拭きでき、さらに便器サイドのパネルもなくなったことで、お掃除がいっそう簡単になりました。

入室と同時に自動で点灯するやわらかなフロアライトは、浮遊感をより引き立て、空間のデザイン性を高めてくれます。
夜間でも足元が見やすく安心です。

カウンターにはぜひお気に入りの小物を飾ってみてください。
より居心地の良い、心安らぐレストルームになりますよ♪